中国生活で最初に入れたい必須アプリ6選
中国生活はスマホ環境を整えると一気に楽になります。北京で実際によく使っているWeChat、Alipay、高徳地図、大众点评、DiDi、美団外卖を中心に、最初に入れておきたいアプリを紹介します。
今回は中国生活で最初に入れておきたいアプリをまとめてみました。細かい登録方法や本人確認の手順は時期やアカウント状況によって変わることがあるので、この記事ではまず「何に使うアプリなのか」「生活のどこで便利なのか」を中心に紹介します。
1. WeChat(微信) WeChatは、中国での連絡用アプリとしてまず入れておきたいアプリです。留学や仕事で中国に来ると、これからいろいろな人の連絡先を追加することになると思います。学校、職場、友達、お店の人など、連絡先が増えやすいので、最初からタグ付けして整理しておくとかなり便利です。
WeChatで特に便利だと思うのが、ミニプログラムです。簡単に説明すると、WeChatの中に小さなアプリが入っているような機能です。スターバックス、マクドナルド、KFC、ユニクロ、スシローなどもミニプログラムで使えることがあり、日本のように店舗ごとのアプリをいちいち入れなくても済む場面があります。
中国系のアプリを全部スマホのホーム画面に並べると、画面が少しごちゃごちゃしやすいです。そういう意味でも、よく使うサービスをWeChatのミニプログラムにまとめられるのはかなり助かります。中国生活の入口になるアプリだと思います。
2. Alipay(支付宝) Alipayは、支払い・交通・生活サービスでよく使うアプリです。中国生活ではスマホ決済を使う場面がとても多いので、Alipayを使える状態にしておくとかなり楽になります。
支払いだけでなく、生活費の支払いにも使えます。家を借りている場合は、電気代などの支払いに使うことがありますし、スマホの電話料金やデータ料金の支払いにも使えます。お金のやり取りに関することは、Alipayでできる場面がかなり多いです。
自分がよく利用しているのは交通系の機能です。地下鉄の電子カードをAlipayの中で使ったり、シェアサイクルをAlipay経由で使ったりしています。中国生活では移動も支払いもスマホ中心になるので、Alipayはかなり重要なアプリです。
3. 高徳地図(高德地图) 高徳地図は、中国で使う地図アプリです。感覚としては、中国版のGoogleマップに近いです。中国では、日本で普段使っている地図アプリがそのまま使いにくい場面もあるので、高徳地図や百度地図のような中国向けの地図アプリを入れておくと安心です。
個人的には、高徳地図がかなり使いやすいと感じています。経路検索も見やすいですし、地図の精度も高いです。地下鉄、バス、徒歩、車移動などを調べるときにも使えます。
配車とも連携しやすいので、行き先を調べて、そのまま車移動につなげたいときにも便利です。北京は地下鉄も便利ですが、街が広いので、地図アプリを使いこなせるかどうかで移動のしやすさがかなり変わります。
4. 大众点评 大众点评は、レストランやお店を探すときにかなり便利なアプリです。日本でいうグルメサイトや口コミサイトに近いですが、グルメだけではなく、生活全体に関する情報がまとまっています。
レストラン、カフェ、ショッピングモール、美容室、映画、病院、修理、生活サービスなど、本当にいろいろ探せます。例えば、エアコンが壊れたときに修理を探したり、美容室を探したり、近くで評判のいいお店を調べたりできます。
中国で生活していて「どこに行けばいいかわからない」「何を選べばいいかわからない」となったときは、とりあえず大众点评を開くと候補が見つかることが多いです。お店選びでは、評価だけでなく写真やレビューも見るようにすると安心です。
5. DiDi(滴滴) DiDiは、配車やタクシー移動で使うアプリです。前の記事でも少し書きましたが、北京は地下鉄が便利な一方で、街がかなり広いので車で移動した方が楽な場面も多いです。
タクシーや配車は日本の感覚より安く感じることが多く、友達と一緒に乗って割り勘するとさらに使いやすいです。荷物が多いとき、夜遅くなったとき、駅から目的地まで微妙に遠いときなど、DiDiがあると移動の選択肢が増えます。
高徳地図から配車につなげることもできますが、DiDi単体でも入れておくと安心です。北京に来たばかりで土地勘がない時期ほど、配車アプリはかなり助かると思います。
6. 美団外卖(美团外卖) 美団外卖は、フードデリバリーでよく使うアプリです。食事を注文するだけでなく、スーパーの商品、日用品、薬なども届けてもらえることがあります。中国生活では、デリバリーの便利さにかなり驚くと思います。
特に中華料理のデリバリーは安いと感じることが多く、忙しい日や外に出るのが面倒な日にはかなり便利です。食事以外のものも届くので、生活の中で使う場面は想像以上に多いです。
ただし、注文するときはお店の評価、写真、レビューをちゃんと確認した方がいいです。便利だからこそ、安さだけで選ばず、信頼できそうなお店かどうかを見るようにしています。
あると便利: 淘宝と京東(JD.com) ここまでの6つが、自分の中では中国生活で最初に入れておきたいアプリです。それに加えて、生活するなら淘宝と京東(JD.com)もあると便利です。
淘宝は、生活用品から服、ガジェット、日本の商品まで本当にいろいろ探せる通販アプリです。安いものから高いものまで幅広く、見ているだけでも時間が過ぎます。6月18日や11月11日など、大きなセールの時期にはかなり盛り上がります。
京東(JD.com)も通販でよく使われるアプリです。家電や日用品を探すときの候補として入れておくと便利です。淘宝と京東のどちらがいいかは買うものによって変わるので、両方見比べられるようにしておくと安心です。
まとめると、中国生活はアプリを最初に整えておくと一気に楽になります。WeChatとAlipayで連絡と支払いを整えて、高徳地図とDiDiで移動を楽にして、大众点评と美団外卖で食事や生活サービスを探せるようにしておく。これだけでも、来たばかりの不安はかなり減ると思います。
次は、これらのアプリを入れたあとに、最初にどんな設定をしておくと便利なのかもまとめていきたいです。