中国生活は想像より便利だった。北京に来て驚いたこと5つ
北京に来て驚いたこと5つ。キャッシュレス、配車アプリ、フードデリバリー、シェアサイクル、言語の壁——実際に生活してわかった、中国は思っているより便利だという話。

北京に来る前は、言葉の壁もあるし、支払いや移動のやり方も日本とは違うし、最初はかなり戸惑うだろうなと思っていました。
でも実際に生活してみると、最初に感じたのは「思っていたよりずっと便利」ということでした。特に驚いたのは、スマホ1台で生活のほとんどが完結すること。今回は、北京に来て本当に驚いたことを5つにまとめます。
1. 支払いがほぼ完全にキャッシュレス
一番最初に驚いたのが、支払いのキャッシュレス化です。北京に来てから、現金を使う場面はほとんどありませんでした。カードも使わず、基本はスマホ1台で完結します。
使い方は日本のPayPayに近いイメージです。自分のQRコードを見せて読み取ってもらうか、お店のQRコードをスマホで読み込んで支払う、そのどちらかです。コンビニも飲食店も市場も、ほぼどこでもスマホ決済が使えます。
北京に限らず中国の多くの都市でキャッシュレス化は進んでいて、体感としてはスマホさえあれば現金なしで生活できます。
2. タクシーと配車アプリが安い
次に驚いたのが、タクシーの安さです。北京の一般的なタクシーは初乗りが13元(日本円で約260円前後)。日本の感覚からするとかなり安く感じます。
配車アプリはDiDi(滴滴)やAmap(高德地图)をよく使います。目的地を入力するだけで車が来るので、中国語が話せなくても問題ありません。北京は地下鉄も便利ですが、街が広いので車移動が楽な場面も多く、友達と割り勘すればさらにコスパが良くなります。
3. フードデリバリーで何でも届く
フードデリバリーの便利さも想像以上でした。美団(美团)などのアプリを使えば、食事だけでなくスーパーの商品、日用品、薬まで届けてもらえます。
中華料理のデリバリーは価格も安く、気軽に注文できます。ただし、衛生面が気になるので注文する際はお店の評価やレビューをしっかり確認するようにしています。安さだけで選ぶと失敗することもあるので、このあたりは慣れが必要です。
4. シェアサイクルが生活の一部になる
街中に黄色・青・緑の自転車がたくさん置かれていて、スマホで解錠してすぐ乗れるシェアサイクルも、生活の中でかなり使うようになりました。

地下鉄の駅から目的地まで少し距離があるとき、歩くには遠いけどタクシーに乗るほどでもないとき、そういう場面でちょうどいい移動手段です。冬は写真のように雪が積もっていることもありますが、それでも乗っている人はたくさんいます。最初は少し不安でしたが、慣れると手放せなくなりました。
5. 中国語が不安でも意外と生活できる
中国語に自信がない人でも、思っているより生活しやすいと感じました。日常生活では会話量が少なくて済む場面が多いからです。
レストランではQRコードでスマホから注文、支払いもスマホで完結、配車アプリも目的地を入力するだけ。翻訳アプリを使えばさらに乗り切れる場面が増えます。「話せないと何もできない」という感じは、想像していたよりずっと少なかったです。
まとめ
キャッシュレス、配車、デリバリー、シェアサイクル、言語の壁——どれも来る前は少し不安に思っていましたが、実際には準備さえしておけばかなり快適に生活できます。
もちろん最初から全部うまくいくわけではなく、慣れが必要な部分もあります。今後は、中国に来たばかりの人向けに、最初に入れておくと便利なアプリや、渡航前に準備しておくべきことについても記事にしていきます。
- 作成日:
- 最終更新日:
次に読む
関連記事

中国生活
中国生活で最初に入れたい必須アプリ6選
中国生活はスマホ環境を整えると一気に楽になります。実際によく使っているWeChat、Alipay、高徳地図、大众点评、DiDi、美団外卖を中心に、最初に入れておきたいアプリを紹介します。

ガジェット
中国生活のスマホ事情。香港版iPhoneを選んだ理由
中国生活でスマホと電話番号が重要になる理由を紹介。日本番号と中国番号の維持、日本版・中国本土版・香港版iPhoneの違い、eSIM、物理SIM、技適、修理時の注意点までまとめます。

中国生活
ハルビン旅行記|氷雪大世界・ソフィア大聖堂・凍った松花江を歩いた話
2025年1月、ハルビンの氷雪大世界・聖ソフィア大聖堂・凍った松花江を訪れた旅行記。チケットのトラブル、521mのすべり台、アトラクション予約の注意点まで実体験をもとにまとめています。